シーリングボルトの不具合でリコール
CB650Rなど9車種のリコールが届け出されたようです。以下、Hondaのホームページより引用。
不具合の部位(部品名):原動機(シーリングボルト)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:原動機のロアケースに組み付けるシーリングボルトにおいて、検査治具の管理及び成形方法が不適切なため、ボルトのねじ部が成形不良となり、ボルトを締付けた状態でのシール性能が低下するものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、エンジンオイルが漏れ、漏れたオイルが排気管に付着して発煙し、最悪の場合、オイルが後輪タイヤに付着して転倒するおそれがあります。
改善措置の内容:シーリングボルトを良品に交換します。
自動車使用者及び自動車特定整備事業者等に周知させるための措置:・使用者:ダイレクトメール等で通知します。・自動車特定整備事業者等:日整連発行の機関誌に掲載します。
引用終わり。
製造番号を見ると、幸いにもたけぼうのCB650Rは対象から外れている模様。
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