砺波市文化会館で行われた、となみ演劇鑑賞会第158回例会、こまつ座公演「化粧二題」を観に行ってきました。
内野聖陽さんと有森也実さんの芝居はさすがという感じでしたね。よかった。
劇中、昭和歌謡がいくつも流れているのですが、もう10~15年もすれば、その音楽が分かる、とか「当時が懐かしい」とか思う人が観に来ることもほとんど無くなるだろうなあ。そのうち演じられなくなるのか、音楽とか変えて演出されるんでしょうか? 20~30代の人とか、今日のお芝居の音楽はどう感じたのだろうか? まあ、演劇鑑賞会でそういう年代の人は稀なのだが。
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