2012年4月30日月曜日

春の北信州ツーリング5 真宝寺の鐘の音

題して、「北信州・作詞家、作曲家の記念館を訪ねて、ついでに渋峠ツーリング」

夕方6時の鐘が鳴るまで約2時間ちょっと、近くを走ってくることにしました。
まず、真宝寺近くの「ふるさと橋」。斑川に架かっている橋です。




せっかくなんで、「故郷」の音板を鳴らしてみました。片手にカメラ持ちながらはちょっと難しかったです。小学校高学年くらいの女の子二人組が通りかかり、撮ってもらおうかと思いましたが、学校で「変なおじさんに声かけられた」と先生に報告されるのもイヤなんでやめときました(笑)

飯山市方面へ走って千曲川と菜の花を楽しみながら、花の駅千曲川へ行って休憩。


信州はホントにいいところだな~

5時30分過ぎに真宝寺へ。すでに日が落ち始めていました。


鐘の音。最初、放送に驚いて声が入ってしまっていますが、、、(^^ゞ

夕月かかりて・・・ 今日はもうすぐ上弦の月で、月は中天。

さて帰ろうか・・・と思ったところに、ふと思いついて、「かの山」に登ってみることにしました。とりあえず目指すのは大持山中腹の桜。大持山は本当に高野博士の生家の裏山です。

車が通れないような農道で、バイクでもUターンできるか分からなかったので、途中でバイクを駐めて徒歩で。東に向かって拓けているので、夕日に染まる山々が見られます。


かなりキツイ傾斜でした。ライディングシューズでは厳しかった、、、(T-T)
しかし、眺めは絶景!


高野少年もこの山の斜面から日が暮れていく様子を見ていたのでしょうか。
残念ながらウサギはいなかったので追っかけられませんでした(笑)

ここでかいた汗が、この後の高速で冷えて寒かった・・・

バイクで走るばかりでなく散策も楽しかった今回のツーリングでした。
足の疲れからか、後半軽く足がつるなど、日頃の運動不足も露呈しました(;´Д`) 汗をかいたのにあまり水分摂らなかったこともあるかな?

おわり・・・

春の北信州ツーリング4 高野辰之記念館

題して、「北信州・作詞家、作曲家の記念館を訪ねて、ついでに渋峠ツーリング」

中野市の作詞家、高野辰之さんの記念館。教科書にも載っている「故郷」「朧月夜」「もみじ」「春の小川」などの作詞で知られています。

旧永田小学校跡が記念館になっています。桜が満開!



高野辰之博士の像もあります。


記念館内は撮影禁止。
高野辰之さんの生涯をまとめたビデオが上映されていました。高野さんが東京芸術大学で教えていたときに中山晋平さんが生徒だった時期があるようで、中山晋平記念館で上映されているビデオに使われている写真や映像もありました。

高野辰之さんは国文学者としても有名で、東京帝国大学で文学博士の学位を授与されています。著作の「日本歌謡史」なども展示されていて、中山晋平さんの「カチューシャの唄」について記したページが開かれていました。ちょっと続きを読みたくなるところでページが終わってて残念でした。

また、ご自身で書かれた書も展示されていました。ほかにも能面のスケッチも展示されていて、多才さが見て取れます。

記念館からは「故郷」の歌詞にある「うさぎ追いしかの山」のモデルとなったといわれる大持山、熊坂山、大平山などが見えます。



記念館を後にし、「故郷」の歌詞にある「こぶな釣りしかの川」、「春の小川」のモデルとなったといわれる斑川、「朧月夜」の歌詞にある「鐘の音も」のモデルとなったといわれる真宝寺を見に行くことにしました。時間もあるし、天気もよいし、風も気持ちよいので歩くことにしました。
革ジャン、革パン、帽子にサングラスのいかにも怪しい風体の男が一人、カメラを携えてブラブラと・・・ 農作業をしている人を数人見かけたくらいで滅多に人には会いませんでしたけど。のどかなところです。

桜、菜の花がきれいです。

これが「朧月夜」で歌われている蛙(かわず)の鳴く音なのか?

かの川のモデルといわれる「斑川」は一級河川でした。



「春の小川」では、春の小川はさらさら行くよって歌われますけど、今日の様子を見る限りそんな感じじゃなかったなww

真宝寺の裏を流れています。

真宝寺。


「朧月夜」の鐘の音は11時30分と18時に聞くことができます。


高野辰之さんの生家。ご子孫が暮らしていらっしゃいます。


写真を撮りながらゆっくり一周して50分くらい。

6時の鐘の音を聞くために、ちょっと走って時間をつぶしてくることにしました。

つづく・・・

春の北信州ツーリング3 中山晋平記念館

題して、「北信州・作詞家、作曲家の記念館を訪ねて、ついでに渋峠ツーリング」

中野市の作曲家、「日本のフォスター」とも呼ばれる中山晋平さんの記念館。

12時にはカリヨンが鳴るということで、しばらく外をぶらつきました。

中山晋平さんの像

中山晋平さんといえば「カチューシャの唄」

生家が記念館の裏にあります。今もご子孫の方が暮らしていらっしゃいます。



「しょ、しょ、しょーじょーじ」で始まる「証城寺の狸囃子」、「しゃーぼんだーまーとーんーだー」で始まる「シャボン玉」も中山晋平さんの作曲。
それにちなんだのか、口からシャボン玉を出すタヌキ。小さい子供たちに大受け。

シャボン玉を出しているときはいいけど、出していないときはクチから泡を吹いている残念なタヌキにww

そうこうしているうちに12時になり、、、

聞き終わったあとは館内へ。館内は撮影禁止なので画像はありません。

中山晋平さんの生涯をまとめたビデオが上映されているほか、遺品などが展示されています。ビデオで一番記憶に残ったのが、晋平さんのお母さんの名前。「ぞう」と仰ったそうです。「ぞう」さんか・・・
しかし、卒業証書はいいとして、死んでからも成績表とか晒されるなんて・・・と思いましたが優秀だからですよね。ほとんど1と2。(昔は今と逆で、1が一番優秀)
あと、中山晋平作曲の曲を集めたCDが網羅されており、視聴もできるようになっています。現在発売されていないCDもあり、貴重な収集となっています。

中山晋平さんの曲は歌いやすい、馴染みやすいものが多いですが、作曲スタイルとしては、一度作曲したものを子供に歌わせてみて、歌いにくいところを直して作り上げるというものだったそうです。
また、童謡のほか、○○音頭や小唄もたくさん作ってらっしゃいますね。有名なのは「ハァ~~ おどりおどるなら チョイと 東京音頭 ヨイヨイ」の東京音頭でしょうか。

これからも歌い続けられていくであろう曲をあまた作っていらっしゃる、偉大な方です。

記念館はのどかなところにありました。



次は高野辰之記念館へ。

つづく・・・

2012年4月29日日曜日

春の北信州ツーリング2 日本国道最高地点

題して、「北信州・作詞家、作曲家の記念館を訪ねて、ついでに渋峠ツーリング」

時間が余ったので、ついでに走りに来た渋峠。今まで何回か走った志賀草津道路。雪の残る時期に走るのは初めてです。

ゴールデンウィークということもあるし、まだまだ雪があってスキーができるので、スキー客も多いようです。

今日のお目当ては、国道最高地点到達証明書をもらうこと。以前来たときには証明書の存在を知りませんでした。
高度を上げるにつれ雪の壁が高くなっていきます。日本国道最高地点2,172m。天気がよくて最高でした!




スキーヤーの姿も見られました。この斜面を滑っていくそうです。



これはこれで楽しそうだ!

NC700X。初めて実物を見ました。オーナーさんは「いいよ!」と言ってました。

到達証明書はこの渋峠ホテルで発行しています。最高地点のモニュメントよりも長野県側にちょっと戻ったところにあります。半分が群馬県、半分が長野県という変わった建物です。


証明書は100円。デザインは5種類あり、好きなのを選ぶことができます。

証明書もいただき、次はいよいよ記念館へ向かいます。まず近いのは中山晋平記念館。

つづく・・・