富山県にある日本一小さい村。先日からパワハラ問題で全国を騒がしているが、今日の新聞に
舟橋村が2019年度、村内の農事組合法人に対し、ドローンによる農薬散布の補助金を不正に支給していたことが13日、分かった。村職員が同法人の要望を聞き入れ、同法人が実際は散布していない農地も散布したことにして、対象面積を水増しした申請書類を代わりに作成していた。
古越邦男村長は取材に「村職員と農事組合法人の間に金品の授受はなく、補助金は村のためになっており、不正ではないと認識している。この法人に返還を求めたり、職員を処分したりする考えはない」と述べた。(北日本新聞)
と、新たな不祥事ネタ。
KNBの取材には、村長が「本人が一生懸命やっていたということで、今回は処分を見送るという形でさせていただきました」と答えたそうだ。
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