岡山ドライブ その8
最後に広兼邸へ寄ろうと思って、通りかかったので立ち寄ってみたのが吹屋ふるさと村。岡山県高梁市にあります。
ベンガラ(弁柄)は、土や鉱石から得られる酸化鉄を主成分とする顔料で、古代から使用されてきました。インドのベンガル地方で良質なものが産出されたことからその名がついたと言われています。
だそうです。また、
ジャパンレッドとは、赤色顔料のベンガラの色を指し、日本のイメージカラーとされています。岡山県高梁市にある吹屋では、江戸時代中期から弁ガラを製造しており、陶磁器や漆器の顔料、建築や船舶の防腐塗料として全国に流通しました。また、九谷焼や伊万里焼、輪島塗などの工芸品にも使用され、日本を代表する色として知られています。
だそうです。
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