合唱団「クール・ファミーユ」の活動で、「もちっとアンサンブル」が行われました。昨年の「チョコっとアンサンブル」(去年は、ちょっとアンサンブルやってみようか、というのと、バレンタインの頃に行われたので。今年は、もうすこしやってみよう、というのと今の時期ということでこのネーミングです(笑))に続いて、第2回目のアンサンブルコンサートということです。コンサートとは言っても団内行事なのでお客さんなどはいませんが、今年はアイザック小杉文化ホール ラポールの、しかも「ひびきホール」で行われました!
団内のメンバーで4~10人のグループを組み、アンサンブルをしようというものです。掛け持ちもありなので、全部で13のチームがエントリーしました。
t-jokeは3つのグループで歌いました。
演奏面では反省ばかりです(>_<) 予想以上に緊張してしまいました。特に最初のグループでの曲(ピアソラ作曲『天使の組曲』より『天使へのイントロダクション』)は、ベースのパートソロから始まるのですが、各パート一人なのでt-jokeのソロです。歌い始めてから音程があってるのやらテンポはこんなだったか??と不安に襲われ、全然余裕のない状態になってしまいました。午前中のリハーサルに参加できなかったことも緊張の一因にはなりましたが、少しでも舞台慣れしておくとか、演奏前の気持ちの持って行き方というのも大切だなあ。本番で良い演奏ができないのでは意味が無い。チームのメンバーに申し訳ない(TдT)
また、練習を通じて、音程や発声など見直す良い機会となりました。普段の合唱ではなかなか一人一人の声まで分からない(特にベースにいると、ソプラノ・アルトの方の声)のですが、アンサンブルだと一人一人の声がよくわかります。
ベストチーム・オブ・ザ・イヤー2013の表彰式で滝川クリステルさんが、「チームとは?」という質問に対して「化学反応」と答えられたそうですね。合唱でも、一人一人の声が違えば、同じ曲を歌ってもハーモニーの色が変わり、曲に表現も変わってくるでしょう。チームのメンバーそれぞれを上手く活かすことによってまた違う響きが現れます。メンバーを活かすには、それぞれの声や考えをよく知らなくてはいけませんね。「よい合唱づくりはよい合唱団づくり」ということですね。
練習の多さにはちょっと驚きましたけど(笑) 向上心が高いのがいいところなんだけど、難曲選びすぎ? 課題曲とか、もうちょっと簡単な曲にしてハーモニーとか音色とか、曲の表現の工夫とかに時間をかけられるといいかな。
たけぼう
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こんにちは、たけぼうです。富山県でFIT e:HEV HOME(GR3)やCB650R E-Clutch(8BL-RH17)に乗っています。
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