富山市のオーバードホールで行われた、第九交響曲"歓喜の夕べ"2014へ行ってきました。t-jokeはもちろん合唱団の一員として参加しました。今年の合唱団員は450名ほどだったそうです。
第50回という節目の演奏会。第6回からは毎年行われているそうで、第1回は56年前。
50回記念ということで、「唱歌の四季合唱団」という、富山県合唱連盟加盟団体の有志が集まった合唱団で、三善晃作曲の「唱歌の四季」を第九の前に歌いました。t-jokeはこれにも参加しました。
指揮は現田茂夫。演奏は東京交響楽団。
t-jokeは「唱歌の四季」を歌うのは初めてでした。オーケストラが入ると、やっぱいいですねぇ。
「唱歌の四季」はちょっと危ないところもありましたが、盛大な拍手をもらえたのでよしとしましょう。やっぱり男声が少なかったね。
「第九」の方は、今年はずいぶん一体感があった(個人的感想)。
t-jokeが歌った場所も関係有るかもしれない。テナーの隣、男声では後ろのほうだったので、三列ほど後ろにアルトが並んでいる。各パートがそれぞれ聞こえてきて良かったな。
これまでは前のほうが多かったので、オケも金管ばかりがよく聞こえたり、後ろから男声ばかり聞こえてくることもあったが。
ソリストも若手がそろい、しかも富山県出身者が3人。やはり声が若いですね。高校生が多く、声が若いと言われる富山の第九にはいいのかも。
そうそう、初めてといえば、舞台下手(ステージに向かって左側)から入場したのは初めて(いつもベース側で舞台上手から)だった。(富山の第九は男声が中央(テナーがステージに向かって左、ベースが右)に来る配置。両脇から入場するのだが、テナーが少なめだと、ベース側から何人かはテナー側で待機する)
で、舞台下手側で待機していたのですが、ホルンの音がよく聞こえるんですねぇ。ベルが舞台袖側に向いてるし。1~3楽章まで待機しているのですが、こんなにホルンの音ばかり聴いていたのは初めてでした(笑)。また、「唱歌の四季」で打楽器類を多く使うためか、普通は舞台上手側にいるチェロやコントラバスが、今日の公演では舞台下手側に来ていました。低音とホルンの組み合わせは聴いていてなかなか面白かった。
初めてといえば、これもそう。
これまではペンライトだったんですが、変わりました。ろうそくみたいに揺らぎます。見た感じはどうだったんでしょうか? ペンライトは返却してましたが、今回のはお持ち帰りしてくださいということで。1個50円らしいよww
たけぼう
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こんにちは、たけぼうです。富山県でFIT e:HEV HOME(GR3)やCB650R E-Clutch(8BL-RH17)に乗っています。
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