安念さんギャラリートークへ行く

砺波で安念さんといえば声楽家の安念千重子さんですが、南砺で安念さんといえば写真家の安念余志子さん。高岡市のミュゼふくおかカメラ館で安念さんのギャラリートークがあるというので行ってきました。


思ったより沢山の人がいました。平均年齢が高そうだが。。。70前後くらいのおばあさんがそのお友達と「RAWがどうの現像ソフトがこうの」という会話を普通にしていてちょっと驚いた。昔からカメラ女子はいたんだねぇ（笑）。

安念さんは作品をとったシチュエーションなどを話されました。まず美しいものを感じる心が必要ですね。見回せばまわりに美しいものがいっぱいあるのですが、それに気がつけていないというか。それを作品として残すにはそれなりの装備やテクニックが必要ですけど。

作品を見てて、多重露光が面白そうだと思った。今度やってみようかな。カメラ本体の多重露光機能は使ったことなかったけど、花火の写真とかはphotoshopで合成してるかww。ちらっと聞こえてきたけど、キヤノンのカメラは多重露光機能搭載してないの？

ギャラリートークの後はペンタックスの645Z体験会ということで、モデルさんも来ていてミニ撮影会。道理で一眼レフカメラを持った人が多いわけだ。t-jokeもこれを知っていれば一眼レフを持ってきたのにな～・・・残念。今日はコンデジです。コンデジだとなんとなく前に出にくい雰囲気でした・・・。厚かましく前に出ればよかったかな（笑）
一応何枚か撮ってみたものの、「なんじゃ～、こののっぺりした肌は、髪の毛は・・・」とパソコンの前でガックリ、、、。jpgだからかな？RAWで撮ってみるか。ブログに乗せる程度の大きさではあんまり問題ないけどね。
5000万画素の中判カメラだとどんな写りになっているものだろう？　でも、手持ちで撮ってたから、t-jokeだと手ブレでひどいことになってただろうな。

白い鏡胴のレンズを付けたキヤノンの人が多かった。後はペンタックス、ニコン、ソニーのミラーレスがちらほらという感じ。

モデルさんを撮らずにこっちを撮ってるのも何だが（笑）