クラシックの雫2014第4回「この歌をあなたに」へ行く

2015年2月14日土曜日

音楽 鑑賞

t f B! P L
富山市民プラザ4階アンサンブルホールにて行われたクラシックの雫2014第4回「この歌をあなたに」へ行ってきました。とは言っても例のようにスタッフの一員として働いておりました。

これまでクラシックの雫は、室内楽シリーズということで器楽のコンサートばかりでしたが、今回は初の声楽入り。ソプラノの山本有希子さんと、合唱団「クール・ファミーユ」でもお世話になっているバリトンの竹内雅挙さんのお二人に、ピアノは東山洸雅さんに中沖いくこさん。

t-joke個人的には竹内さんの歌う「木兎(みみずく)」が聴けたのが良かった。(もちろんホール内では聞けなかったのだけど(>_<))
木兎については以前ブログに書いたが、この曲はピアノも印象的な曲。東山さんのピアノもまた素晴らしいものでした。

あとは委嘱作品ですね。「四人のために」真島圭作曲。この演奏会のために真島圭さんが作曲したものです。「1.街角の四人」という曲を聴いていると、声楽曲にありがちな声が主、ピアノが従、という感じはなく、四人のプレイヤーが音楽を奏であう、という室内楽な音楽が聴かれました。
また、「3.対決2015」は、まさに今日の四人のための曲でした。ある意味傑作ですね! また聞きたい!

休憩時のワインには、日本酒が登場してました。日本歌曲も多かったので、ということでした。

たけぼう

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