FJR1300にリコールが。
変速機において、1速から2速への変速時の評価が不十分なため、駆動側2速ギヤの強度が不足しているものがある。そのため、1速から2速への変速時にギヤが2速に入らずニュートラルになった時に、スロットルを開けるとエンジンが空ぶかし状態となり、クラッチを切らずに2速に入れ直すと、駆動側2速ギヤに過大な力がかかり、当該ギヤに亀裂が生じて、最悪の場合、当該ギヤが破損して走行できなくなるおそれがある。
とのことです。対象はFJR1300AP、FJR1300Aで、たけぼうの乗るFJR1300ASは対象外のようだε-(´∀`*)。
と安心していたのもつかの間、
制動灯において、制動灯スイッチ内部ゴム部品の成形に使用している離型剤が不適切なため、当該ゴム部品にシリコン成分が含まれているものがある。そのため、スイッチ内部にシリコンガスが充満して、スイッチ操作により通電した際に接点部に酸化シリコンが生成され、そのまま使用を続けると、制動灯が消えなくなるおそれがある。
というリコールはFJR1300ASも対象orz。
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