草刈りにも充電式を取り入れてみました。マキタのMUR190。18VでUハンドルタイプ。36Vのものや新しい40Vのものも考えましたが、それほど広い面積を刈るわけでもないし、気軽に持ち出せるほうがいいかなと思い、軽量のものにしました。バッテリー含めて3.2kgぐらい。エンジン式草刈り機を下取りに出すと、バッテリーパック1個プレゼントというのにも惹かれました。エンジン式に比べてガソリンやオイル等のメンテナンスも必要ないし、静かで振動も少ない。デメリットは水に弱いというところか?
逆回転モードが付いているのが電動ならでは。パワーモードは低速・中速・高速・楽々モードの4種類。楽々モードは硬い植物や密集しているところなど、負荷がかかると自動で回転数を上げるという機能。バッテリーパックを付ける前。
これまで使っていた28ccクラスの2stエンジン草刈機に比べればやはりパワーはない(MUR190は22ccクラスと同等パワーらしい)が、山に入って密集した下草刈りをするというのでもないし、土手とかの広範囲を刈るのでもないので、まずまずいける。ナイロンコードだとちょっとパワー不足かなあ。試してないけど。
予備バッテリーを1個購入しておけば、1時間ほど作業して、休憩時にバッテリー交換ということもできるので十分かと。。
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