黒部峡谷鉄道 トロッコ電車に乗る

2021年10月29日金曜日

写真

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今日は黒部峡谷鉄道のトロッコ電車に乗ってみた。富山県の観光地だが、立山と並ぶ有名観光地なので、例年なら観光客が多くて敬遠するところだが、コロナで割合に観光客が少なく、しかも平日ということで、思い切って行ってみることにした。

8時ちょっと前に黒部峡谷鉄道宇奈月駅に到着。駅のすぐ側の駐車料金は、日帰りなら1000円。
宇奈月駅で切符を購入。座席は予約制。前日までの予約も可能だが、今日は当日購入。待ち時間もなく、8時17分のに乗車することができた。乗車料金は、欅平駅まで往復通常5960円のところ、県民限定割引で2980円。さらにお土産券2000円分付き。どんだけお得やねん。


窓のない普通車に乗車(窓のついている車両もある)。オープンなので大自然を感じられます。結構音がうるさいところもあるけど。トンネル内やカーブがきついところとか。
機関車には黒部峡谷鉄道創立50周年の特別エンブレム?。




壁が近い。列車から顔や手を出してはいけません。


天気も良く、景色、紅葉が良かったので、1時間20分という乗車時間も飽きなかった。が、思ったより寒かった。。。暖かい格好をしていったし、バイクで寒風には慣れていると思っていたけど、バイクと違って当然ながら熱源がないし、ヘルメットがないから顔面に冷たい風が当たる。マスクはしていたけど、顔が冷えると、思ったより体も冷えるものだと感じた。

奥の山には冠雪。山頂は雪の白、山腹上部は落葉した紫、山腹下部は紅葉、裾野は緑、そして清流の色を加え「黒部峡谷の五段染め」と呼ばれるそうだ。
サル橋。その名の通り、猿が使うための橋。

帰りは14時37分のに乗ったが、今の時期だと太陽が山陰にいってしまっているので、日光が当たらず紅葉もそれほどきれいではない。更に乗車する人も多い。散策などの都合もあるが、13時くらいの電車で帰ってくるほうが良かったかもしれない。

たけぼう

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こんにちは、たけぼうです。富山県でFIT e:HEV HOME(GR3)やCB650R E-Clutch(8BL-RH17)に乗っています。

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