地域の報恩講に参加。
お坊さんの法話の中に、「お経はお釈迦様の言葉」という話がありました。
お経はなぜ仏様の像や掛け軸に向かって読んでいるのかな? お釈迦様の言葉を阿弥陀如来に伝えているのか? ありがたいお言葉なら、仏様ではなくて、人間に向かって言ったほうがよいのでは? 特に浄土真宗は、即身成仏なので、残された人々への言葉としての意味が強いのだろうけど・・・とか思いながら法話を聞いていました。
主なお話は八正道。
お坊さんはずっとマスクを顎にずらして話してたよ。1m程度は離れていたから、濃厚接触者にはならないか。
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