安全装備　胸部プロテクター＆背面プロテクター

バイクに乗るときの安全装備として2019年からは主にコミネのボティーアーマードベストを使用しています。

大変しっかりしていて、安心感もあるのですが、厚みがあるので、タイトな革ジャケットではファスナーが閉まらなくなり使えなかったのです。そこで、革ジャケットを着るときには、以前からのホンダのTH-L94ボディプロテクターセパレートベストを着用していました。
また、風通しは悪いので、真夏にはメッシュジャケットの下に着ていても暑いため、少しでも風通しのよいボディープロテクターセパレートベストを着用することもありました。

最近のコロナ禍で、うちでコミネのホームページなどをみておりますと、「SK-831 エルゴノミックエアーCE2チェストガードマルチ」がありました。これは、「他社製ジャケットにも装着可能にしたモデル。胸部プロテクターをスナップボタンで装着するジャケットに対応」とのこと。セパレートベストの胸部プロテクターを交換すれば、CE規格レベル2にバージョンアップできるな！と考えました。ちなみに公式オンラインストアでは税込み5720円。

さらに、背面プロテクターも薄いものに変えれば、革ジャケットの下にもCE規格レベル2のプロテクターを着用できる！と、探してみました。すると、RSタイチのバックプロテクター「TRV044　 TAICHI CE(LV2)バックプロテクター」が厚さ13mmの薄型設計。これなら革ジャケットの下にも着られそうだ。ちなみに公式オンラインストアでは税込み4400円。

胸部プロテクターはもちろんボタン、バックプロテクターはセパレートベストに面ファスナーで装着してみました。ホンダ、コミネ、RSタイチの合作。

胸部プロテクターはソフトタイプなので、体の線に沿いやすいし、メッシュ状なので、風通しは良さそう。背面プロテクターも、柔らかいし、アーマードベストより長さが短くなったが、セパレートベストよりは長いので○。無事革ジャケットの下にも着られました。

実際の防御力を検証することにならないよう気をつけます。