岐阜かかみがはら航空宇宙博物館の「飛燕」(実機)
戦中の暗い時代を表しているかのように暗い展示室で展示されている「飛燕」。塗装が剥がされ、アルミ合金剥き出しの機体に照明が当たり、存在感が際立っている。
下は元画像。元画像から、上方の暗い部分を明るくして、倉庫内という感じを強調した。また、機体周囲を暗くして機体が引き立つようにした。
おまけ。木製の落下タンク(増槽)。
金属製でないのに驚いた。竹製のもあったとのこと。何千機もの飛行機に準備するんだから、ほとんど使い捨てのものに金属を使用するのはもったいないのも確か。特に資源不足の日本では。
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