劇団文化座公演「母」
砺波市文化会館で行われた、となみ演劇鑑賞会第181回例会、劇団文化座公演「母」を観に行ってきました。
主演の佐々木愛さんの女優生活60年企画だそうです。御年82歳。こういう舞台で主演できるとはほんとに素晴らしいですね。
となみ演劇鑑賞会は今年創立30周年ということなんですが、第1回例会は劇団文化座公演「サンダカン八番娼館」で佐々木愛さんが演じていますし、何かと御縁があるようです。
お話は「蟹工船」を書いた小林多喜二のお母さんの回想という形。原作は三浦綾子さんの小説。今度読んでみようかと思う。
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