いよいよ姿を現したCR-Z。写真の車のグレードはCVT仕様のα。色はストームシルバーメタリック。
合唱の練習が16時から。練習の前にちょっとHondaCars北陸高岡開発店によってHONDAの新型「CR-Z」でも見て来ようかなと思っていると、HondaCars北陸高岡開発店の営業Kさんから電話があり、「CR-Z、ぜひ試乗してみてください!」ということでした。「ちょうど行こうと思っていたんですよ!」と答え、DN-01に乗って行ってきました。
HondaCars北陸高岡開発店につくと、ちょうどマツダのロードスターが出て行くところ。この人もCR-Zをめあてに来たのかな?とか思いながらバイクを駐めて店内へ。
営業のKさんはちょうどお客さんとCR-Zの試乗に出ているということで、しばしカタログなどを見ながら待つ。すごいね、CR-Zの名前が入ったビニール袋が作ってある。
ほどなく試乗車が戻ってきた。
早速乗り込む。以下、感想はフィット1.5Wなどとの比較
シートが低いっ! ステアリングが小さいっ! シートは腰のサポートがしっかりしてる感じで座り心地がよい。気に入った。センタートンネルはもうちょっと高い方が囲まれ感が出るかな?
エンジンをかける。メーターの動きがかっこいい。また、メーターは青基調で立体的に見えて見やすい。インサイトはごちゃごちゃしてる感じだったが洗練されたかな。もちろん、DN-01に比べたらいろいろな情報が表示されているし、ハンドルにもオートクルーズのボタンをはじめ、いろいろついているので、全部の機能を頭に入れるのは大変かも。
しかし、走るだけなら特別なことは何もない。
後方はインサイトよりも見やすいと感じた。
走り出す。ほとんどハイブリッドを感じさせない。普通のガソリン車と変わらない。たしかにいつか試乗したFitのCVTよりアクセルペダルの踏み方に応じて出足がしっかり出る。もっさり感がない。これがモーターのアシストによる恩恵か。これならCVTも悪くないかな。回生ブレーキ、アイドリングストップも違和感を感じない。
交差点で、Fitの感覚でステアリングを切ったら、クッと曲がる。反応もいい感じだ。
ボディサイズはやや大きくブカブカした感じ。3ナンバーだし。CR-Xのようなコンパクトさは今の時代難しいのか。
後席はミニマム。小学生くらいの子供なら何とか、、というレベル。せいぜい二人乗りする程度ならインサイトを買うよりCR-Zの方が満足感は高いな。もちろんちょっと高いのですけど。
走りがちょっと楽しいスタイリッシュクーペという位置づけかな。ワインディングを走ったらまた感想も変わるかもしれないですね。
CR-Zに続き、CB1100、VFR1200Fと、4輪、2輪と立て続けにおもしろそうなモデルが発表、発売されますね。今年はHONDAがおもしろそうだ。
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