ステージに立ちたい気持ちもありますが、サービス業で土日が休みでないことが多く、練習に参加できない状態ではいかんともしがたく、、、 演奏には参加できませんが、チラシやパンフレットの作成でお手伝いさせていただきました。
チラシ(RGB版)
パンフレット
パンフレットが彩度落ちて見えるのは、チラシ(RGB版)をもとにCMYKに変換して作成したから。
チラシも印刷所に出す時には、CMYKに変換して出しています。
演奏曲目
第1部
★The Lord bless you and keep you
Lyrics from Numbers 6, v. 24 Music by John Rutter
★For the beauty of the earth
Lyrics by F. S. Pierpoint Music by John Rutter
★Messe pour double chœur a cappella よりKyrie、Gloria
Music by Frank Martin
第2部
♪思い出の信長作品を歌う
寺山修司の詩による6つのうた「思い出すために」より
★思い出すために 寺山修司 作詩 信長貴富 作曲
★虹(混四) 森山直太朗/御徒町凧 作詞作曲 信長貴富 編曲
★ほほえみ(女声) 川崎洋 作詞 信長貴富 作曲
★ゆけゆけ飛雄馬(男声) 東京ムービー企画部 作詞 渡辺岳夫 作曲 信長貴富 編曲
★青春譜 五木寛之 作詞 信長貴富 作曲
♪第10回コンサート記念委嘱作
★野原のポプラ〈初演〉 新川和江 作詩 横山和也 作曲
第3部
★混声合唱組曲「水のいのち」 高野喜久雄 作詩 髙田三郎 作曲
10回記念ということで、これまで歌った曲の再演も多いプログラム。t-jokeも歌った曲が多く、感慨深く聴きました。
女声(特にソプラノ)の人数が増えていてびっくり。それを支える男声(特にベース)がちょっと足りないかという印象。普通の混声合唱ではともかく、マルタンの無伴奏2群合唱はバランスが悪いと感じた。大変な曲だし、これからコンクールに向けて集中して取り組んでいくと思われますが、前途は険しそう。でも、こういう難曲に挑むと得るものも多いし、頑張ってもらいたい。
「野原のポプラ」は、拍がちょっと取りづらそうな感じでしたが、とてもファミーユに合う曲だなと思いました。作曲の横山和也さんが会場にお越しでした。若い方でびっくり。富山大学教育学部附属中学校の合唱部OB。堀江先生の教え子ということで、こちらもファミーユにぴったり。
委嘱作品がこのような曲だとわかっていたら、チラシのデザインも変わっていただろうな。
「水のいのち」はt-joke自身何度も歌っていますが、やはりいい曲ですね。歌う立場と効く立場とは感じ方も異なりますが、1曲目の「雨」が好きですね。近頃の雨は「降る時は豪雨!」というイメージなんで、こういう慈雨な降り方をしてほしいものです。
久しぶりに心癒される音楽を聴くことができました。ありがとうございました。
演奏終了後の写真撮影には、ちゃっかり入り込んできました。10回コンサートの節目ですが、また5回、10回と成長していってもらいたいものです。また来年も聴きに行くと思います。と、それよりもステージに立つ側へいつか戻れるかしら?
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