田園漁村空間博物館とは
昨日の日曜日に休日出勤だったので、今日は振替休業日。CB650R E-Clutchの6ヶ月点検を終えた後、のと里山海道をプラリと走って、中能登へ。中能登から県道325号を通って氷見に抜けました。途中、氷見市胡桃地区にトイレ施設があり、何やら看板があったので立ち寄ってみました。昔、大きな地すべりがあったようです。
田園漁村空間博物館とは初めて知りました。後で調べてみると、「氷見市田園漁村空間博物館施設条例」とやらがあるそうです。「第1条 農山漁村における豊かな歴史、文化等を保存し、整備し、及び活用することにより、農山漁村地域の振興及び農山漁村と都市との地域間交流の促進に資するため、氷見市田園漁村空間博物館施設(以下「田空施設」という。)を設置する。」
田空施設は乱橋池トンボハウス、ひみ獅子舞ミュージアム、お休み処熊無の3箇所が条例で定められているようだ。胡桃地区は関係ないのかしら?
斜面に棚田が作られていました。このような山間に田を作るのも大変なことですね。最も今では休耕田になってしまっているところもたくさんありましたけれども。減反政策のせいか、人口減少のせいか。今後はどうなるのか。
たけぼうの地元にも「となみ野田園空間博物館」があるそうだ。全然知りませんでした。
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