楽しいお芝居でした!
鎖国から開国、江戸から明治へという時代は、今からでは想像がつかないような大転換の時代だったことでしょう。うまく適応できる人、できない人。程度の差はあれ、現代でも同じですね。
最後の方で、日本語しか話せない殿様(たかお鷹)と、英語しか話せないダンスの指南役のアメリカ人女性(富沢亜古)が、サシで一献傾け合い、お互い言葉がわからないながら、なんとなく話が通じている(芝居は全部日本語でのセリフです)という場面がありました。お互いに、「日本語を話せ」「英語を勉強しろ」とか言っているんですが、ダンスを通じて、お互いの思いが口調や仕草で感じ取れるほどになってたのかな。
雪絵役(松山愛佳)が可愛かったし、着物も綺麗だったな^^
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