合唱団「クール・ファミーユ」第9回演奏会へ行く

2016年6月26日日曜日

音楽 鑑賞

t f B! P L
富山県教育文化会館ホールで行われた、合唱団「クール・ファミーユ」第9回演奏会へ行ってきました。
仕事が変わり、練習に参加できない状態となってしまい、演奏活動は引退状態。今回は演奏者ではなくて聴衆の一人として行ってきました。
練習には参加できませんが、チラシやパンフレットの作成でお手伝いさせていただきました。

チラシ

パンフレット表紙

演奏曲目
第1ステージ
★合唱によるおとなのための童謡曲集「中山晋平10のメロディー」
中山晋平 作曲 岩河智子編作より
●雨降りお月さん~雲のかげ   野口雨情 作詞
●黄金虫   野口雨情 作詞
●カチューシャの唄  島村抱月・相馬御風 作詞
●さすらいの唄  北原白秋 作詞
●船頭小唄  野口雨情 作詞
●波浮の港  野口雨情 作詞

第2ステージ
★Quatre motets pour un temps de penitence
(悔悟節のための4つのモテット)
Francis Poulenc 作曲
Ⅰ. Timor et tremor 恐れと震え
Ⅱ. Vinea mea electa 私の選んだぶどうの木よ
Ⅲ. Tenebrae factae sunt 闇が訪れた
Ⅳ. Tristis est anima mea 私の魂は悲しい

第3ステージ
★島よ  伊藤海彦 作詩 大中恩 作曲

アンコール
混声合唱とピアノのための「くちびるに歌を」より
★くちびるに歌を 信長貴富作曲


いや~、良かったです\(^o^)/。
最初は思ったより声が飛んでこなくて(座った場所にもよるかも知れません)、あれ?と思いましたが、次第に耳が慣れたのか、合唱団の調子がでてきたのか安心して聴けました。
でも、教育文化会館よりもう少し残響の多い会場で聴いてみたいですね。

「島よ」が良かったです。
4節の「島はあたらしくなる」の辺りから涙が溢れてきました。
春夏秋冬、喜怒哀楽、過去未来
詩と音楽が渾然となって胸を打ちます。やっぱ名曲だ。

アンコールは「くちびるに歌を」。t-jokeは第5回コンサートで歌いました。
それを思い出しながら聴いているとまた涙。「なんでステージ側に立っていないのか」とちょっと寂しくなったり。

今年は昨年より観客の数も多いようでした。質の高い演奏を続けていけば観客の数も伸びていくことでしょう。

たけぼう

たけぼう

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こんにちは、たけぼうです。富山県でFIT e:HEV HOME(GR3)やADV150(2BK-KF38)に乗っています。

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