DN-01でツーリング~

2008年4月21日月曜日

DN-01

t f B! P L
 

DN-01のキーと、VFRでも使っていたキーホルダー。キーホルダーは、VFRとは同色ということで購入したものだが、DN-01でもそのまま使うことにした。車体の白に赤が映えるだろうと思ったが、ナビの陰になって乗車中は全然見えない(^^ゞ

さて、日曜日の話の続き。

納車手続きも終わり、ホンダドリーム小牧店から自宅へ。

慣らし運転だから、エンジン回転数もあまり変わらず、ブレーキもあまり使わない高速を走って距離を稼いでもおもしろくない。というわけで、200kmあまりを下道で帰ることにした。VFRでは国道156号は楽しいルートなので何度か走ったことがある。下道オンリーだとすこし大変だが。DN-01ではどうであろうか。
営業のHさんは「夜中になってしまいますよ」っておっしゃいましたが、たかだか200km、4~5時間くらいだし、夕方(5時くらい)には着く心づもりだ。ETCのテストもあるから、途中1区間だけ高速には乗るつもりではいる。

「見せてもらおうか! ホンダの白いヤツの性能とやらを!!」

と意気込んで発進したものの、離した足の置き場に迷ってアタフタ、フラフラ(笑) 先が思いやられる。
とりあえずガソリン給油だ。店では5リットルほど入れてあるそうで。燃料計はバー1本。やはり10リットルほど給油すると満タン。

国道41号から155号、22号と走って国道156号へ。天気もよく、気温も23℃と暑いくらい。
それにしてもやはりHFTは素晴らしいできばえである。Dモードのままでなんの不満もない。

排気音は低音ではあるがホントに静か。
また、HFTの作動音なのだろう、独特な音が聞こえる。発進時の音はt-joke的にはちょっと安っぽい音に感じられ、あんまり気にいらない。
慣らしということで4000回転ぐらいまでしか回さないが、余裕で車の流れに乗っていける。

美濃市あたりまでは車が多い。が、渋滞でも足つきのよさとクラッチがないおかげで体力的には楽々。シートポジションもシートの前後で座る位置を変えたり、フットボードだから足を置く位置を変えてみたりできる。だから、膝を伸ばすようなポジションから、膝を直角にするくらいのポジションも取ることができる。

しかし、慣れないフットボード、フットブレーキにはちょっと気を遣った。また、渋滞時の発進は、VFRではアクセルを開けず、アイドリングからクラッチミートだけでの発進で極低速でも走れたが、ATだからクラッチでのスピード調節はできない。アクセルだけのスピード調節の加減に慣れなくてはいけない。フットブレーキに慣れれば、アクセルを開けつつ、ブレーキを踏みながらスピード調節もできるだろうが、足を前に投げ出すようなポジションでは低速時のバランスどりがちょっと難しかった。こういう時はスクーターのように左手がブレーキだとやりやすいのだろう。

渋滞だとけっこう頻繁にファンが回るが、VFRもそうなのであまり気にならず。VFRよりも音が静かな感じ。VFRは水温計があり水温まで何℃かわかるが、DN-01は警告灯のみで水温計はない。今時のバイクは滅多なことはないということか。Fitももう水温計は付いてないし。
雑誌やネット上で、右側の排熱(エキパイからの熱)で右足が熱いという記事も見かけたが、それは感じなかった。

Gathersのナビ画面は晴天下でもなかなか見やすい。取り付け位置がもう少し奥の方にあった方がもっと見やすくていいのだが、そうするとキーが入れられなくなりそうだ。今回は現在地表示のみで、ルート案内などは使わなかった。

美濃市を抜けると長良川沿いの快走ルートだ。

が、本日はここまで。

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たけぼう

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こんにちは、たけぼうです。富山県でFIT e:HEV HOME(GR3)やCB650R E-Clutch(8BL-RH17)に乗っています。

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