「水のいのち」~「雨」「水たまり」~を歌う

2011年9月17日土曜日

音楽

t f B! P L
今日は、とやま合唱創造の企画でワークショップがあり、、高野喜久雄作詩、髙田三郎作曲の名作、合唱組曲「水のいのち」から、「雨」と「水たまり」を歌ってきました。指導は鈴木茂明先生でした。

前半は発声指導で、まず、「のどを開く」ということについて。「口、舌、顔や身体に余分な力を入れない」ということが大切なんですね。t-jokeは知らず知らず眉毛が動いているようです。鈴木先生から直々のご注意で、気がつきました。自分では動かしているつもりは全然なかったんですが。余分な筋肉を使っていたんですね~。でも、確かに頑張らない方が高音が出ました。意外でした。いつの間にやら#FやGあたりまで出ていました。

後半は「雨」と「水たまり」の指導でした。
歌の指導以外にもいろいろなお話が聞けておもしろかったです。「水のいのち」はイタリア語にも訳されて歌われているそうです。しかも高評価らしいです。いいものはやはりどこの国の人の心にも響くものなのでしょうね。

深い歌詞、そして、歌詞の素晴らしさを増幅する音楽。日本の合唱曲の中でも屈指のものであることは間違いありません。合唱に興味のない人にも、詩を読み、曲を聴いてみてもらいたいと思います。

たけぼう

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こんにちは、たけぼうです。富山県でFIT e:HEV HOME(GR3)やCB650R E-Clutch(8BL-RH17)に乗っています。

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