スキーとバイク

知人が雑誌に載っているという情報を聞いて、さっそく本屋に立ち読みに行きました（立ち読みかよw）。その雑誌は「スキージャーナル10月号」です。南砺市出身の水口かおり選手の記事が、5ページにわたって載っていました。オリンピックとかで活躍して欲しいな～

で、普段スキー雑誌なんて読まないし、シーズンでもないのですけど、「最近のスキー事情はどんなもんやろ？」とちょっと読んでみると、
「谷まわり理論」・・・「これまでのスキー技術とは全く違った考え方」
自然で楽なスキーかぁ・・・・でも、これってそんな新しい理論なのかな？って気が。。。ま、スキーの理論のことはさっぱり分からないですけども(^^ゞ　スキーでもバイクと同じようにいろいろ理論があるんですね。それにしても、こういう理論が全日本スキー連盟の研修会で講習されるとはしりませんでした。あと、「2軸」という言葉も使われていました。バイクでも和歌山利宏さんが2軸理論を使っていますね。


時々、スキーとバイクは似ているという話を聞きます。t-jokeも、身体を傾けて曲がっていくという感覚は似たものを感じますね。また、荷重の仕方や重心の位置などによって挙動が変わってくるところも似てるかな。
体の使い方は全く違うわけですけど、身体のどこをどのように動かせば荷重がかかったり抜けたりするのかとか、それによってどう挙動が変化するのかを感じ取れないといけないですよね。理論も大切だし参考にするけど、実践して自分で感じ取るしかないですね。

それにしても今日はいい天気だったな～　バイクに乗りたかったぁ・・・