VFR1200FDのタイヤの様子

2012年5月28日月曜日

VFR1200FD

t f B! P L
昨日、ささら館で出会ったグループの方々に言われました。
「タイヤけっこう端の方まで使ってるね~」
t-jokeのVFR1200FDのタイヤ。DUNLOP ROADSMART2

たしかに、このグループの方のVFRはそれほど端の方を使っておられませんでした。高速道路を使った長距離ツーリングが多いとこういうことになりますよね。スーパースポーツだと真ん中しか使ってないのは恥ずかしいかも知れんけど、ツアラーですから各々の使い方でタイヤの使い方も変わりますよね。
近頃では「アマリング」という言い方もあるそうですね。
BRIDGESTONE BATTRAX BT-021ですね。


「これくらいまで寝かさんと!」とVFR乗りの方はまわりからからかわれてましたが(笑)

t-jokeはVFR1200FDでは、ステップ(バンクセンサー)をすったことはありません。DN-01では時々すりましたけど、タイヤは端まで使わなかったです。しかし、VFRでステップをするほど寝かせようとは思いません。だって無理矢理寝かそうとしても怖いしww ま、「接地感の薄さから、転倒するんじゃないかという恐怖感」として本能的に感じ取っているのだと思います。ヒヤヒヤしたり怖いと思ったりするのは、どこか乗り方に間違いがあるか、自分の限界を超えているのですから、「度胸一発」とか「気合いで」とかいう前に、ライディングを見直すようにしてます。

記録用に現在のタイヤの様子を撮っておくことにしました。
昨年タイヤ交換してから5,000kmちょい走行しました。溝はまだ大丈夫。
後輪 左側。DUNLOPのマークまで10mm。ちょうどそのあたりですね。

後輪 右側。左側より2~3mm広いですね。端まで約12mmほど。

前輪 左側。DUNLOPのマークまで7.5mm。端まで約15mm。

前輪 右側。約17mm。

前輪は真ん中よりちょっと外側のあたりが一番減ってるみたい。左右とも。

荷重によってタイヤを潰して走れるようになると、バンク角が深くなくても端まで使えるようになるそうだが。昨日も書いたけど、最近ようやく「シート荷重」の大切さが分かってきたので、「うまく荷重を載せる」というのを意識していきたいね。

たけぼう

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こんにちは、たけぼうです。富山県でFIT e:HEV HOME(GR3)やCB650R E-Clutch(8BL-RH17)に乗っています。

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このブログでは、VFR1200F Dual Clutch Transmissionの事をVFR1200FDと表記しています。

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