2013年1月16日水曜日

ビブリア古書堂の事件手帖

14日(月)から新ドラマが始まるということで、虚構新聞にも記事が出るなどし、14日の祝日が暇だったこともあり、ちょっと原作を読んでみることにしました。

三上延 「ビブリア古書堂の事件手帖」 現在メディアワークス文庫から1~3巻発売中

なかなかおもしろく、読みやすい物語です。一応、推理小説、ミステリーというジャンルでしょうか?ライトノベルに入ってるのかな、表紙絵の感じからは。読んでいても、「あ、ここ伏線かな」とか「こういう展開になるな」というのがわかってしまう話もあり、「本格的なものを」という人には向きませんけど、ラノベだし、楽しんで読む分には十分ではないでしょうか。また、t-jokeでも知っているような本の名前が出てきて、「もう一度読んでみようかな」とか、「この本読んでみたいな」というような読書欲を喚起させられました。

この物語のおもしろさは、古書の蘊蓄や推理、人情味のある話などのおもしろさももちろんありますが、栞子(しおりこ)さんのキャラクターのかわいらしさもあるでしょう。外見は黒髪長髪の巨乳美人ですが、内面は極度の人見知りで、人とうまく話せない。しかし、本のことになると人が変わったようにシャキッとなる、という二重人格なところとか。

ドラマの方は剛力彩芽さんが栞子役ですが、キャラクターの設定が異なっているようですね。t-joke的には今のところは小説の栞子さんの方が魅力的だな。ドラマはこの後どうなるか分かりませんが。ストーリーもドラマの方は原作にない「文京区」の話を付け加えているし(こういう展開があってもいいかと思いましたけれども)、小説とドラマは別物になりそうですね。


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