安全第一

今日は世間的には日曜日。良い天気でおでかけ日和でしたね。t－jokeは仕事でしたが、15時30分には終わったので、N-ONEでちょっとドライブ。6月の6ヶ月点検までに5,000kmは走りたいと思いまして。国道156号を庄川から平まで行って、国道304号で戻ってくるという、約1時間ほどの遠回り。

良い天気の日曜日ということもあり、バイクも多く走っていました。が、ちょっと危険なライディングをしているバイクもよく見かけましたね。
国道156号は、けっこうくねくねした道なんですが、右カーブでセンターラインに寄りすぎているバイクがちらほら。タイヤがセンターライン内でも、体がセンターラインよりも出てる、あるいはギリギリ。今日はゴールドウイングクラスのでかいバイクが6～7台連なってセンターラインギリギリのところを対向して走ってきました。「大したスピードも出ていないのに、なんであと30cm外（車線中央）を走れないかね」と思いましたが、本人たちは大したスピードと思っているのかもしれない。重量級バイクですし。ま、こちらがちょっと内側に入って事なきを得ました（軽四だからもともと横幅狭いし）が、大型バスとかトラックでしたらどうでしょう。

やっぱり、安全第一で走らなくちゃね。どんなスピードでもコーナーで車線は割らない。柏秀樹氏の言っているセンターキープメソッドの考えには賛成です。公道ではそれくらいのゆとりを持って楽しむのでいいのではないでしょうか。ぶつかるのも、ぶつかられるのもゴメンです。