高速道路で緊急車両と出会ったら

2017年8月22日火曜日

NC750X バイク

t f B! P L
NC750Xで東海北陸自動車道を一宮市へ向かっていると、とあるインターチェンジから、赤い回転ランプを点灯し、ハイビーム、サイレンを鳴らした車両が合流、t-jokeの後ろに入ってきました。

救急車だったのだが、さて、高速道路では路肩走行もなんだし、止まるなんてもっての外だし、、、まあ、速度を落とせば抜いていくでしょ・・・と思い70km/h台くらいに落としたのですが、一定の間隔を開けて追従。抜く気配はない。このまま走ってていいものか、、、追い越し車線上を走ってきた車も、救急車をみて追い抜きもしないし。そうしている間にサービスエリアがあったので、一旦サービスエリアに入って救急車を先に行かせて、緊急車両の高速道路での振る舞いを見ることにした。

追い越し車線には入らない。インターチェンジの合流とかでどうしてもという時には追い越し車線に入っていた。
時速は100km/hまで。法規通りの運転です。基本は追従。前が空いたら100km/hまでスピードアップという感じでした。

緊急車両でも、パトカーのイメージが強いからか、救急車でも130km/h超ぐらいで追い越し車線をバンバン走るのかと思いきや、安全運転です。考えれば、車両内で傷病人の処置などしている場合もあるでしょうからね。揺れない、加減速の少ないスムーズな運転こそ求められるものでしょう。

高速道路で救急車がいたら、後ろに従うか、スピードを上げてとっとと前から消え去るか、どちらかが良いようですね。

たけぼう

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こんにちは、たけぼうです。富山県でFIT e:HEV HOME(GR3)やADV150(2BK-KF38)に乗っています。

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