8月8日立秋の夜空
暦の上では秋ですが、全く涼しくなってないです。
薄雲が広がって、よい夜空ではないのですが、新しい機材を試してみたくて。
ケンコー・トキナーの新製品「スターリーナイト プロソフトン」をつけて撮ってみました。
星景写真を撮る際に重ねて使用することが多い「スターリーナイト(光害カット)」と「プロソフトン(星座強調)」の効果を1枚のフィルターで得られます。重ね付けの手間やケラレを抑えるメリットがあります。ソフト効果は「PRO1D プロソフトン クリア(W)」相当。明るい星をにじませつつも、風景へのソフト効果を最小限に抑えているので、星景写真で風景はクリアに写したい時に最適です。
とのこと。
フィルター付き
フィルターなし
色の出し方は人それぞれ好みがあると思いますが、たけぼうは、これからはフィルター付きで撮るだろうな。
先日のZ6IIのファームアップ(Ver1.60)で「赤色画面表示」が追加され、メニュー画面や撮影画面、再生画面を明るさを抑えた赤色で表示できるようになった。星景撮影などの暗所撮影時にメニューや被写体が見やすくなって、撮りやすくなったね。
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