第66回全日本合唱コンクール富山県大会へ行く

第66回全日本合唱コンクール富山県大会に、合唱団「クール・ファミーユ」の一員として参加してきました。会場は富山市婦中ふれあい館。
合唱団「クール・ファミーユ」が歌ったのは、課題曲Ｇ１ O magnum mysterium ヴィクトリア作曲、自由曲　合唱組曲「五つの童画」から　砂時計、どんぐりのコマ　高田敏子/詩　三善晃/曲

審査員　梅山登さん（合唱指揮者）　小牧伸輔さん（合唱指揮者）　仁階堂孝さん（合唱指揮者）

プログラム及び結果
■中学校部門
・高岡市立国吉中学校合唱部　銀賞
・富山大学人間発達科学部附属中学校コーラス部　金賞/県代表/全日本合唱連盟理事長賞
・高岡市立高陵中学校音楽クラブ　銀賞
・砺波市立出町中学校合唱部　銀賞
■高等学校部門Ａ
・富山県立高岡西高等学校合唱部　金賞/県代表
■高等学校部門Ｂ
・高岡第一高等学校合唱部　金賞/県代表
■大学ユース合唱の部
・富山大学合唱団　金賞/県代表
■混声合唱の部
・合唱団「樂音樹」　金賞
・合唱団「クール・ファミーユ」　金賞/県代表

まずは金賞、県代表ということで喜ばしい^^　
t-joke個人的には、これまでのコンクールで一番余裕をもって歌えた県大会ではなかろうか。これまでは、だいたい指揮者をガン見で歌っていましたが、今年はなるべく視線をあげ、会場の奥を目指して歌う時間が増え、指揮者をチラ見（勿論見なければならないところは見てますけども）程度で歌えました。暑さによる喉の渇きはちょっと計算外でしたけど(^^ゞ

中学校の最初3校と、舞台袖でですが「樂音樹」さんのを聴けました。
中学校の中では附属中学校が抜きん出ていました。6月の合唱の祭典の時よりよかったと思いました。「理事長賞、持って行かれたかも」と思っていたら、そうなってしまいました(>_<)　舞台裏では、理事長賞をファミーユか附属かで迷われていたそうですが。ここしばらくはファミーユと附属で1年毎に交代で受賞しています。
「樂音樹」さんは、合唱の祭典の時も、「侮れん」と思っていましたが、格段にうまくなっていました。舞台袖で聞いていて「今年はヤバいかも」と思いました。
審査結果発表では、先に「樂音樹」さんが「金賞・ゴールド」をアナウンスされ、更に「ヤバい！」と思いましたが、「ファミーユ」も「金賞・ゴールド」でちょっとホッとしましたが、「県代表は・・・」という間は本当に心臓に悪かったですね。

混声合唱の部の中部大会は、9月29日（日）。長野県の長野県民文化会館（ホクト文化ホール）。またがんばって練習だ！