となりのバイク人

昨日、「水のいのち」で、「海」「海よ」、アンコールで「終わりのない海」を歌ったので、今日は海を見にVFR1200FDを走らせた。

久しぶりに新湊大橋を渡る。今日は立山は雲がかかっていてちょっと残念。
気温は6～7℃で、ちょっと寒いかと思ったが、結構バイクも走っていましたね。日も差してきたし、ウィンドプロテクションが優秀なバイクなら、きちんとした格好をすればそれほど寒くも感じない。

海辺から戻って庄川の道の駅。

KAWASAKIの250ccのNinja。まだまだ新品のようだ。
t-jokeがコーラを飲んで一服していると、レストランから巨漢の男性が。え～、この巨漢が乗るの？不似合い！とか思っていたら、半メットを持った若者が。おぉ、こっちの人か、でも250ccに半キャップ型は良くない（安全面で）ね！とか思っていたら、フルフェイスヘルメットを持った若者が。おぉ、こっちがライダーだったか。話し声が聞こえてきたのだが、中国人のようだ。
ちょっとびっくりしたのは、ヘルメットを地面に置いたこと。いや、地面に置くのは構わないが、丸いほう（頭頂部）を下にしてそのまま置いたこと。手袋とか下に敷くならまだわかるが、そのまま地面に置くのは理解できない。転がったり傷ついたりするだろう？　グラフィックモデルだったけど、傷がついても気にならないのかなぁ。半キャップの若者は、あご紐の方を下にしておこうとしたけど、ちょっと迷ってからフルフェイスの若者に倣って頭頂部を下に。

t-jokeは写真のように、タンク上、というか、ナビをヘルメットの中に入れるようにして置いている。ミラーにかけたり、シート上に置いたりしたら落ちそうだし、タンクバッグをつけているときは地面に手袋を敷いてその上に置いたりしているけど。