佐渡島ツーリング 1 佐渡上陸まで

2016年8月4日木曜日

VFR1200FD 写真

t f B! P L
8月2日、3日と佐渡島へ行ってきた。目的地は道の駅 芸能とトキの里。せっかく佐渡島に渡るのですから、1泊ぐらいして観光してくるかな、と行ってきた。いくつか行ってきたところを記録に残しておこう。

前日は23時過ぎまで仕事。だが、予約してあるので9時30分直江津発のフェリーにはのらなくてはならない。フェリーの案内には、余裕を持って1時間位前には来てくださいねと書いてある。
がんばって5時起き。
余裕をみて6時出発。VFR1200FDで佐渡をめざす。前日からの腰痛(大腰筋の筋肉痛)がまだ治りきらず、天気もイマイチであんまりテンション上がらず。

北陸自動車道で上越ICまで。高岡PAを過ぎた辺りからポツポツ雨が降ってきた。小杉PAで一応雨具の上だけ着用。富山ICのあたりで3分ほどだけ土砂降り。カッパ着ておいてよかったよ。
カッパを脱ぎに有磯海SAに立ち寄る。なんだか警備員みたいな服装の団体さんがいた。近くの高速で工事かな? と思っていると、おじさんが「今日は、どこいくの?」と尋ねてきた。 「佐渡島です」と答えると 「花火行かないの?」 そうか、今日は長岡の花火か。「今日は俺ら、そこの警備だよ」 「お疲れ様です」ということで、今日は佐渡の観光者は少ないかなとか思ったり。

有磯海SAからあとは、高速で走っている営業車らしい車についていく。覆面パトカーらしきクルマのところではきちんと減速。走り慣れてるなぁ~。
とある一台のセダン(アコードセダン長岡ナンバー)の後ろでもそのように減速したのだけど、他の車もいて、追い越し車線から走行車線へ戻ろうにも車間が狭く、しょうがないので、アコードセダンの後ろへ。しばらく走っていると、アコードセダンがじわじわ加速。ぬふわkm。アレ~? パトカーじゃないの(もちろん赤色灯もついていない)。t-jokeもついていく。終いにはぬうわkm。何キロ出すんじゃいと思っているとアコードセダンはエンジンブレーキで減速。じゃあちょっと前に・・・と思い、並びかけ、運転席を確認すると、やはり青い制服を着た二人組。
追い越しはやめ、素直にアコードセダンの後ろへついたので、取り締まりを受けるということもありませんでしたが、赤色灯も付けずに、こんな速度超過で走っていいの? 危うく罠にかかるところでした。

その後、アコードセダンはまた加速して前方へ。t-jokeは自重して、アコードセダンからはだいぶ距離をおいて、また営業車らしいクルマについて行きました。すると、とあるトンネルで壁に赤い点滅が反射しているのが見えました。
近づいていってみると、屋根に赤色灯を光らせたアコードセダン。その後部の電光掲示板には「車両に続け」みたいな表示。それに従っている青いデミオ。ご愁傷さまです。

今日は長岡の花火で県外からも多くの車が訪れるでしょうね。取り締まりしがいのある日ということか。

こんなので捕まってたら、ツーリングの間中ブルーな気持ちでいなければならないところだった。
その後は、時間的にも余裕があるようなので、比較的速度は抑えめ。

上越ICを降りて、給油し、直江津港には8時過ぎに到着。予めネットで予約、決済までしてあったので受付は早く済んでしまった。待ち時間が長い。

フェリーは「あかね」。変わった船首の形だと思ったら、双胴船でした。

バイクはt-jokeも入れて8台。長野県ナンバーが多く、群馬県ナンバー、愛媛県ナンバーもあった。

バイクをフェリーに載せ、客室へ。

t-jokeは、予約が遅かったため、窓際ですが、煙突近くのちょっとうるさく振動のあるシートでした。もちろん二等席。

一等席は前側。

以前佐渡島へ行った時は二等席はカーペット敷きのごろ寝だったのにな。2時間半ほどかかっていたし。ちょっとごろ寝できるなと思っていたのにアテが外れた。(一応、船酔いなど気分が悪い人用の横になれるスペースはあるが、無断使用禁止) でも、シートでウトウトしていたらいつのまにやら佐渡島へ。でも、なにやら暗雲が立ち込めている・・・



たけぼう

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こんにちは、たけぼうです。富山県でFIT e:HEV HOME(GR3)やCB650R E-Clutch(8BL-RH17)に乗っています。

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このブログでは、VFR1200F Dual Clutch Transmissionの事をVFR1200FDと表記しています。

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