ほたるいかミュージアムへ行く

2017年3月21日火曜日

N-ONE 写真

t f B! P L
富山県にいながら、ほとんど生で光るホタルイカを見たことのないt-joke。今年は観光船に乗って見学したいものだと思っていましたが、まさかの海上観光中止。
引用は滑川市観光協会のホームページより。
お詫び
毎年4月上旬(平成27、28年は3月下旬)から5月上旬の間、ホタルイカ漁を見学する「ほたるいか海上観光」を実施しておりましたが、平成29年においては、諸事情により開催を中止することとなりました。深くお詫び申し上げます。
「ほたるいか海上観光」を楽しみにされていたお客様には誠に申し訳ございませんが、実施再開に向けて努めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
問い合わせ先 : 滑川市商工水産課 (TEL:076-475-2111)
で、この諸事情というのがさっぱりわからない。漁協、船の運航会社、市、観光協会がなんだかんだあるそうだが、新聞やテレビに中止の理由が語られないからだ。

ほたるいか海上観光は、毎年、予約がすぐに完売するほどの人気。こんな人気の観光資源を中止にしてしまって平気なんて、滑川市太っ腹。

ということで、N-ONEに乗って、ほたるいかミュージアムで行われているホタルイカ発光ショーに行ってきた。


平日だからか、ガラガラ。発光ライブが行われる会場も100名入れるとのことだが、今日はお子様連れの家族が3組ほど。おかげで間近で見られました。というか、綱を引くことになってしまい、写真が撮れませんでした。もっとも、ほんとに真っ暗になってしまうので、ホタルイカの発光がホタルに比べてかなり強いとは言え、三脚無しでの撮影は難しいでしょうね。フラッシュなど言語道断。
朝採れのホタルイカだそうなので、早いほうがホタルイカのイキがよさそうだ。光の強い腕発光のほか、光の弱い皮膚発光も確認できた。青い光は神秘的。

その他の展示などでは、ホタルイカに直に触ることもできます。刺激を受けるとホタルイカが光りますよ。


でも、踊り食いは禁止です。

たけぼう

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こんにちは、たけぼうです。富山県でFIT e:HEV HOME(GR3)やCB650R E-Clutch(8BL-RH17)に乗っています。

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