大人の遊び　33の富山旅

「大人の遊び　33の富山旅」というのは、富山県の観光課が主体となり、富山県内の魅力的なスポットを旅してもらおうということで、ハンドブックに詳細な情報を載せて、各所を巡ってもらおうという企画。
で、2017年春のハンドブックを手に入れてみました。
富山県在住のt-jokeが見ても、なかなか興味のそそられるところがいっぱいあります。おすすめですよ。

しかし、写真などはきれいなんだが、文章がなんだか読みづらい。なんでかな～？　段落の最初の字下げがないのと、一行の文字数が少ないところかな。行間がもうちょっと狭くてもいいような気もする。

段落の最初というか、文章の最初が一字分空いていないとなんだか落ち着かない。途中でぱっと開いてみて、ここがほんとに文章の最初なのか、あるいは前ページからの続きなのかわからない。
本を印刷するようなところはこういうところ、気にするんじゃないのかな。横書きの段落字下げは、するしないが議論になることもある（t-jokeもこのブログは字下げしてない）けど、縦書きの字下げなしは奇異に感じるな。今時は縦書き時の字下げなしも普通になってきているのか？