東神門より境内へ。東神門から入るのは初めて。
まず目につくのは「母子順風之像」。ここは神社の境内のはず・・・。どう捉えればよいのか。順風とは追い風。追い風に乗って飛ぼうとしているところなのだろう。子供の態勢、更に母が鳥の頭、羽を背負っているところに凄みを覚える。
近くには蓮と蛙。アートですねぇ。
神門のステンドグラス。和洋漢折衷な感じがなんとも面白い。完成当時はなおさら奇抜に映ったことだろう。
尾山神社拝殿。
狛犬は足が長く、筋肉質な体躯。
前田利家公の銅像。赤母衣衆、槍の又左時代の姿ですね。
本殿。レンガ造りの玉垣とは珍しい。
新しもの好きというか珍しもの好きというか、先端技術を取り入れるお金の余裕があるということなのか。さすが百万石である。
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