曲目はロッシーニ作曲 歌劇「ウィリアム・テル」序曲とベートーヴェン作曲 交響曲第9番ニ短調 合唱付き 作品125
指揮:飯森範親 管弦楽:東京交響楽団 独唱 ソプラノ:平井香織 アルト:清水華澄 テノール:村上公太 バス:大西宇宙
舞台裏に置いてあったので・・・・2曲のスコア。本番では暗譜で指揮されました。
t-jokeは2003年以来、8年ぶりの参加でした。以前と比べて歌えるようになっているのか、歌えなくなっているのか。。。力試しのところもちょっとありました。結論から言えば、「下手にはなってないな」ですww。相変わらずEとかFとか高音はしっかりとした声は出ない、、、というところは残念です。しかし、頑張りすぎず、無理な発声はせず、まわりの声やオケの音に合わせるというかとけ込ますように歌うということに意識が向けられるようになっています。
8年ぶりの第九はとても楽しかったです。思い切って参加してよかった~ 東京交響楽団は素晴らしかった。この素晴らしいオケにのせて歌えるし、会場は満席だし。男声の最前列・真ん中あたりだったのもあり、すごく気分よかったです。
今回は飯森先生の指揮の力が大きかったです。表情や振り方で、音楽に引き込まれました。個人的には、感情というか思いを発する方にいってしまい、歌い方がラフになって音程が不安定になってしまったところもありました。でも、歌い終わって、いい音楽ができたなあと。
第九のバッジ。参加者全員にもらえていたのですが、今年から希望者に販売という形になりました。しかもある程度数がそろわないと業者に発注されないという話でしたが、連続参加で集めている人も多いだろうから無事販売されていました。t-jokeは買いもしないのに図々しく撮影だけさせてもらいました。
オーバードホールの舞台裏。
これまで第3楽章の前に合唱団入場でしたが、今年は第4楽章の前に入場しました。第3楽章の間観客を前にじっとしていなければならないのがなくなったので嬉しい方式でした。
なるべく続けて出演して、第50回の記念にも出演したいものだなぁ。
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