合唱団はるか第七回定期演奏会に行く

2011年12月10日土曜日

音楽

t f B! P L
知人が出演しているということで行ってきました。合唱団はるかの演奏会はこれが初めてです。
アイザック小杉文化ホール ラポール まどかホール
プログラムは
1st stage 木下牧子 アカペラ・コーラス・セレクション
「おんがく」 「さびしいカシの木」 「めばえ」 「いっしょに」 「鴎」
2nd stage ジブリ・ソングセレクション
「となりのトトロ」(となりのトトロより) 「君をのせて」(天空の城ラピュタより) 「やさしさに包まれたなら」(魔女の宅急便) 「時には昔の話を」(紅の豚より) 「いつでも誰かが」(平成狸合戦ポンポコより)
3rd stage
混声合唱とピアノのための 「新しい歌」 信長貴富

やはり学生ということで若々しいステージでした。soprano3名、alto3名、tenor5名、bass6名と、女声が少なく、声量、バランス的には苦しいものがあったのも確かですが。自分の大学生の頃と比べると、男声でも音程がけっこうしっかりしていてよかったです。

それにしても、配られたプログラム(パンフレット)に、間違いが多すぎる。学生でも校正はできるだろう。真面目に音楽に取り組んでいる様子が演奏からうかがえるだけに、残念に思いました。

例えば、使わせていただくホールなんだから、正式な名称できちんと書こうよ。とか、日本語ではたしかに「ベース」だけど、BaseとBassは違う。たしかに、低音は土台になるってのはわかるんですけど・・・・

あと、このページ見なかったのかなぁ。
無料の演奏会だから、演奏する曲の著作権料は必要ないけど、プログラムに載せるものはそれと関係ない。不特定多数の人間が見るので、私的使用のための複製とはとても言えない。つまり、著作権のある歌詞や画像などを載せるには許諾を得る必要がある。
ま、このプログラムの画像であちらのスタジオが何か実質的な不利益を被ることもないでしょうから、訴えられるということもないでしょうけど。こういうキャラクターものについては特に注意が必要です。

学校で著作権教育がまだまだされていない証拠ですね。学校では、教育利用目的ということで許されることも少しありますが。でも、その教員が違反してる場合もあるのではないか?

インターネットやパソコンを使うことで様々な画像が検索でき、複製できる。自分も気をつけねば。これまでブログに載っけてきた写真・画像は大丈夫だろうか? どうも本の表紙はグレーゾーンのようだな。

たけぼう

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こんにちは、たけぼうです。富山県でFIT e:HEV HOME(GR3)やCB650R E-Clutch(8BL-RH17)に乗っています。

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