砺波市文化会館で行われた、となみ演劇鑑賞会第116回例会、秋田雨雀・土方与志記念青年劇場公演『島』を観て来ました。
『島』という作品は第4回(1958年)岸田國士戯曲賞受賞作品。原爆投下から12年の1957年、劇団民藝で初演され、被爆体験を初めて舞台化したということだけでなく懸命に生き方を模索する青年群像を描き出したことで、大きな反響を読んだ作品だそうです。
大変見応えのある舞台でした。
『島』とは作者の生まれた倉橋島であり、似島であり、そして、ヒロシマの「島」であり、現在復興に向かう福島の「島」であるという。苦悩のなか生きよう、前に進もうとする人間のパワーを感じました。
皆さんにぜひ観ていただきたい舞台です。
今回も搬入のお手伝いをしましたが、これまでt-jokeが見てきた劇団の中で、青年劇場の方々が一番フレンドリーな感じというか、鑑賞会の方を大事に思っている感じがしました。
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