GIMPとやらを使ってみた

仕事でちょっと画像処理が必要なことが出て来た。が、仕事で使っているパソコン（Vista）には、photshopのようなソフトは入っていなかったので、フリーソフトを入れてみることにした。
いろいろあるもんだね～。とりあえず有名なGIMPを入れてみた。

やりたいこととは、デジカメ画像を白枠で囲み、ドロップシャドウをかける。それを2～3枚並べてひとつの画像にする、という普段使っているphotoshopなら、レイヤースタイルなどを使ってものの数分でできるところなのだが。

GIMP最新版（2.8）をインストール。最初の起動までが異様に時間がかかる。。。が、無事起動。

メニューとか、ツールバーなど見ていると、なるほど高機能のようだ。
というか、フリーなのに高機能すぎて敷居が高いというか（笑）　フリーだからといってパッと飛びついても、「わけわからん・・・」という人も多そうだ。GIMPの使い方の本が出るのも頷ける。

さて、画像処理にとりかかる。「画像を白枠で囲む」のに新規レイヤーを作成しなければならないことに気づくまでだいぶ時間がかかった。
時間がかかったという内には、何度も異常終了して再起動（上書き保存してなくて作業がパー）をしたことも含む。
この安定性のなさは、GIMPというよりVistaのせいだろうか。パソコンを再起動したらましになった。

操作性はそれほど悪くないのでは。photoshopに慣れてたらかなり使いづらく感じますけどね。