白いバイク

勝間和代さんが、大型自動2輪免許を取得したというのをどっかで聞いて、ブログを見てみました。すると、「2回目のツーリングは、1200ccのバイクで富士山まで、走行340キロ!!」ですと!

普通2輪免許に続いて大型2輪免許を取得されたんですね。それにしても、いくら大型免許取れてるからって、普段250ccのNinjaなのに、いきなり大型バイクをレンタルしてツーリング行くかね。いくらVFR1200FDがオートマと言っても大きなバイクだし。バイタリティのあふれた人だねぇ(ﾟ∀ﾟ)と感心。

途中にこんな文章が。
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高速に乗ってしまえば、1200ccのバイクはすごい。何キロ出しても、まったく不安感なし。振動もすくなく、加速も減速も自由自在。追い越し車線でこのバイクが近づくと、車がすぐに道を譲ろうとしてくれて、「あのーーー、そこまでスピード出しませんって」と言いそうになりました。
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道を譲ろうとしてくれたのは、きっと、レンタルしたVFR1200FDが白色だったからだと思いますよ。
t-jokeも前の方でいきなりブレーキ踏んでスピード落とす車とか、車線変更する車に遭遇することがあります。ま、t-jokeも白とかシルバーのセダンには注意するわけですけど(^^ゞ
先日も、道の駅で、前を走っていたグループの人たちが「後ろについたバイク白バイかと思った」とか「横から出てきたバイク白いしよ～、一瞬焦ったじゃ」と話しているのを耳にして「どーもすみません(´・ω・`)」と心の中で謝ってみるなど。t-jokeの場合ヘルメットも白いのでなおさらか。いっそのことウェアは青いのにしてみますか（笑）

ほかにも勝間さんは、VFR1200FDは「クラッチ操作がないのでワインディングでも運転に集中できてまったく不安感なし」とか、足着きや取り回し以外は全然大丈夫だったようで。初心者でも普通に乗れてしまうほど、最近のバイクは乗りやすいということですかね。
また、オートマバイク（スクーターではなく）の車種が増えると選択肢も増えてライダーの増加にもつながるかな。