2014年6月18日水曜日

『ハムレット』を観に行く

砺波市文化会館で、となみ演劇鑑賞会第114回例会、劇団東演公演『ハムレット』が行われたので、観に行ってきました。

いや~面白かった!
悲劇を見て面白かったと言うのもなんですが、、、
シェークスピアのハムレット、劇を見るのは初めてでしたが、こんな異端の(正統派の芝居か異端の芝居かと言われたら今日のは異端でしょう。劇団の制作の方もおっしゃってたし)作品から入ってしまってよかったのかしら(笑)
なんといってもベリャコービッチ氏の演出。舞台セット、衣装、音楽など、どれをとっても美しく、斬新。原作が400年以上前に書かれた戯曲と思えない。よくこんなこと考えつくものだと感心。
時折、ロシア語のセリフが入るのも面白いのだけど、レアティーズのセリフがロシア語だと、話の筋がわからなくなる人がいるのでは? t-jokeは今回、幸いにも話を読んでいったので大体つかめましたが。
オフィーリアの狂気のシーンは印象的でしたねぇ。また、二幕に時折現れる、先王ハムレットの亡霊もまた象徴的で考えさせられた。タップや音楽のリズムが、繰り返されることで観客を芝居にのめり込ませていく感じ。
劇団東演の『ハムレット』は今日が99回目の公演だったそうだ。砺波の片田舎でこんな質の高い芝居が見られるとは。よい時代ですね。

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