ということで、G7X mark2で、キヤノンの言う「先進の星空モード」とやらを試してみました。星空ばかりでなく、星空軌跡を撮るモードも準備されています。
9/26の夜12時前後。撮影時間は約1時間。自宅周辺ということで明るいのと、雲が出ていたので、下の方はさっぱり写ってないのが残念ですが、大変お手軽でよいですね。星を撮る時は、何と言ってもピントをあわせるのが大変なのですが、それがおまかせ。星空軌跡モードにセットして、撮影時間を設定してシャッターボタンを押すだけ。合成もカメラがやってくれる。
それにしてもノイズ低減かかり過ぎじゃないかな。なんだかのっぺり。カメラ内で合成して1枚にしてしまうためか、RAWでは出力しないみたいなので、レタッチ耐性も低い。
これまで星を撮ったことがなかった人が、「わ~星が撮れた! きれい!」と言うには十分かもしれません。入門用としてはよいですね。更にきれいな写真を!というと、やはり手間暇&金をかけねばなりませんね。
G7Xに仕事をさせている間、三脚などを取り出してD810でも空を撮影してみた。星空写真ですけど。jpgで撮っています。カシオペア座。ペルセウス座
だいぶレタッチしたもの。真ん中の明るい星はカペラだと思われる。
0 件のコメント:
コメントを投稿