NC750Xでフラットダートを走ってみる

朝の空もなんとなく秋の気配。7時30分頃出発。

本格ダートなどとうてい無理なt-jokeの経験・技術。ダートと言ってもいろいろだが、フラットダートなら、NC750Xでも比較的簡単に走破できるのでは・・・と、ツーリングマップルで近くの林道などを探していたら見つかった林道妙高小谷線。夏に走ろうと思っていたのですが、修理などがあって、今日行ってみました。

長野県小谷側から行きました。
 雨飾荘。案内標識の妙高高原の方へ進みます。

雨飾荘からしばらくして、未舗装路が現れました。最初、ダート初心者には無謀だったかと思いましたが、思いの外早く（集中していて時間を短く感じただけかもしれませんが）峠のトンネルにつきました。

雲が多くて、眺望は今ひとつ。長野県側を望む。

トンネルの向こう側が見えます。緑へ向かってGO!

トンネル（隧道）を抜け、新潟県側へでました。


新潟県側から長野県側を見る。

しばらく下り勾配。こういう道を走っていると、オフロードバイクなど、前輪が大きく、サスペンションストロークの長いバイクがいいというのがよくわかりますね。
今回は急なブレーキをかける機会がなかったから良かったものの、こういう勾配のある道（特に下り）でしっかりブレーキかけられるんだろうか？
勾配が穏やかになると、ほんとに"フラットダート"という感じの道。走っていて気持ちよかった。スピードは30km/h程度だったが、怖いということもなく、林の中を走るのは爽快だった。
途中、ミレニアムの森の日があるところで一休み。最初、プレミアムの森だと思ってた（笑）


笹ヶ峰高原に到着。当然のことながら車体は泥だらけ。


妙高高原の道路も気持ちのよい道路でした。

下界に降りて道の駅あらいで小休止。風が心地よかった。