排気デバイスキャンセルをキャンセル

2011年10月1日土曜日

VFR1200FD 整備

t f B! P L
VFR1200Fの可変排気バルブに細工していましたが、元に戻しました。

秋になり、静かな方がいいかな~っと思って(笑)

元に戻すと、最初は排気音がないのか?ぐらい、マフラーからの音が感じられません。走り出しても静かで、メーターを見ると80km/hぐらい出ているのに気付くなど、逆に危険かもw


街乗りだと、アクセルのつきが穏やかなので走りやすいです。
でも、Dモードで5速や6速2,000回転ぐらいで走っていて前車を追い抜く、という場面では2,000回転から排気バルブの開く3,500回転ぐらいまでが、やはり加速がもたつく感じなので、もうちょっと素早い加速が欲しくなります。マニュアルボタンでギアを落とせばいいんだけど。だんだん横着になってきてイカンなDCTは(笑)
ワインディングでも、4,000~5,000回転回っていればバルブが開いている状態なので、常時オープンと変わりません。いったん落ちるとショボーン(´・ω・`)ですが、落とさないようにすればいいです。シフトダウン簡単だから。
燃費は極端には変わらず。排気バルブを常時オープンにしてたほうが心持ち悪いかな?という程度。と言うか、よくアクセル開けてたからのような気がします。
排気デバイスに関してはお好みでどうぞですね。

作業は簡単・・・なはずが、リアカウルを外した時、ワッシャーをバッテリー付近に落とし、つまみ出そうとすると逆に奥へ行ってしまい、、、、結局バッテリーを外すハメになってしまうということに。。。
でも、そのおかげでエンジンをかけた時オドメーターが表示され、もうすぐ13,000kmということに気がつき、写真が撮れました。人間万事塞翁が馬ですね。

たけぼう

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こんにちは、たけぼうです。富山県でFIT e:HEV HOME(GR3)やCB650R E-Clutch(8BL-RH17)に乗っています。

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ツーリングの記事などは、記事を書いた日ではなく、ツーリングをした日の日付で書いています。
燃費は、満タン法で計算しています。
このブログでは、VFR1200F Dual Clutch Transmissionの事をVFR1200FDと表記しています。

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