ピースサイン

とあるバイク雑誌に、記事が載っていました。

ピースツーリングin能登

さて、どんなものやら。ステッカーをゲットするためにVFR1200FDに乗り、「北へ行くのね～　ここも北なのに～」と口ずさみながら北上。輪島を目指しました。7時頃出発。

国道471号や広域農道を通り、千里浜から「のと里山海道」で一気に輪島を目指しました。のと里山海道を降りたところで、早速ピースサインをされました(^_^)
おお～いいね！ピースサイン！
2時間で輪島の道の駅「ふらっと訪夢」へ到着。観光案内所で早速ステッカーをゲットしました。

どこにでも張りやすい、ちょっと小さめのステッカーです。

「ふらっと訪夢」から道の駅「狼煙」へ。約1時間。

灯台へ行くのは、今日は遠慮しておいた。
「狼煙」から3kmほどの「聖域の岬」へ


いつ来てもいいところだ。

今日は雲が多く、あまりぱっとしない天気だったが、うら寂しさ、寂寥感があって、これも道の果て、奥能登らしい。

さて、t-jokeもステッカーをもらってから、自分からどんどんピースサインを出してみました。７～8割ぐらい返答（ピースサインだったり、手を上げたり、会釈したり）がありました。老若男女、返答をくれましたが、若い人の方が返答率が低い感じです。また、能登の突端から離れるほど、返答率も減りますね。
ビグスクに乗って半メットをかぶったいかにも地元の兄ちゃん二人乗りにも、「こりゃ～ツーリングライダーと違うだろ」と思いつつピースサイン。やっぱり怪訝な顔をされて返答なし(^^ゞ　また、地元のスーパーカブか、と思ってサインしなかったら、すれ違いざま後ろにキャンプ道具とか大きな荷物積んでるのに気付いて、あちゃーと思ったり、ピースサインを出すタイミングが遅くて、あわてさせてしまったり。

フルフェイスヘルメットだと表情があまり分かりませんが、ジェットタイプを被っている方に、にっこり笑顔でピースを返されると、気分ほっこりですね。
なかなか良い文化だと思いますよ、ピースサイン。

帰りに口ずさんでいたのは、もちろん「地元に帰ろう」（笑）