合唱団「樂音樹」第2回演奏会へ行く

富山県の混声合唱団の、合唱団「樂音樹」さんの第2回演奏会に行ってきました。去年第1回の演奏会が3月12日で、やはり気分が乗らず行かなかったので、演奏会に来るのは初めてでした。

プログラム
第1ステージ
混声合唱組曲「五つの願い」　作詩:谷川俊太郎　作曲:三善晃
1，春だから　2，子どもは・・・・・・　3，願い　一少女のプラカード　4，若さのイメージ　5，空に小鳥がいなくなった日

第2ステージ
「歌おうNIPPONプロジェクト」より
1，負けないで　作詩:坂井泉水　作曲:織田哲郎
2，つながり　作詩:佐藤賢太郎　作曲:佐藤賢太郎
3，前へ　作詩:佐藤賢太郎　作曲:佐藤賢太郎
4，アンパンマンのマーチ　作詩:やなせたかし　作曲:三木たかし

第3ステージ
混声合唱組曲「心の四季」　作詩:吉野弘　作曲:髙田三郎
1，風が　2，みずすまし　3，流れ　4，山が　5，愛そして風　6，雪の日に　7，真昼の星

市民プラザアンサンブルホールでした。
思ったより人数が多くてちょっと驚き。プログラムには48名名前が載っていました。（全員ステージに立っているわけではありませんでしたが）
市民プラザのホールではちょっと狭いかな。
月2回の練習ながら、しっかり練習に取り組まれているのでしょう。よかったです。

合唱団「クール・ファミーユ」でも、曲は違いますが三善晃さんの曲に取り組んでいます。難しいんですよねぇ。。。うまく説明できませんが、各パートが音程を正しく歌っているだけではなく、渾然一体となった和声の感じというか雰囲気というのが醸し出せないと、、、

第2ステージの「つながり」は、いい曲ですね。歌ってみたくなりました。

第3ステージの「心の四季」　名曲ですね。t-jokeが歌ったのは20代の頃だったと思いますが、また歌いたい曲です。髙田三郎さんは、合唱のみならず、ピアノにも厳しく指導されていたそうですね。ピアノパートも難しいんだろうな。技術的にという事ではなく、表現の面で。
「心の四季」にしろ「水のいのち」にしろ、聴くより歌いたいね。