ミニ・オペラ・コンサート

2011年8月5日金曜日

音楽

t f B! P L
福光IOX-AROSA 声楽サマー・セミナー2011 ミニ・オペラ・コンサート 夏の夜に聴くオペラ名曲集を聴きに行ってきました。場所は、アローザ村・体験交流センター・ホールでした。

プログラムは
・サマー・タイム ~<ポギーとベス>(ガーシュイン)
・フェデリーコの嘆き「いつもの羊飼いの物語」 ~<アルルの女>(チレーア)
・宝石の歌 ~<ファウスト>(グノー)
・国を裏切る者 ~<アンドレア・シェニエ>(ジョルダーノ)
・不実な男! ふるえるなんて ~<ノルマ>(ベルリーニ)

・「智慧深き女」のおろかな話 ~<三人の女の物語>(別宮貞雄)
・ひどいぞ、どうしていままで私を焦らした! ~<フィガロの結婚>(モーツァルト)
・かぐや姫の別れ ~<竹取物語>(福士則夫) 

・かわいいデスピーナちゃん ~<コシ・ファン・トゥッテ>(モーツァルト)
・メリー・ウィドウ・ワルツ

先日のとはまた場所も曲の雰囲気も異なってまた違う素晴らしさがありました。( ̄∇ ̄)

でも、「智慧深き女~」は、狂言「墨塗り」をオペラにしたものだそうですが、、、うーん、やっぱり狂言そのものの方がおもしろそうだと思いました。声や歌はもちろん素晴らしいのですが、演じるとなると、動きはどうやったって狂言役者にかなわないし、オペラっぽくすることでなんだか中途半端な感じがしました。
「かぐや姫の別れ」は、本来ピアノではなく能管と歌の作品だそうです。能管で聴きたかったです。

たけぼう

たけぼう

PROFILE

こんにちは、たけぼうです。富山県でFIT e:HEV HOME(GR3)やCB650R E-Clutch(8BL-RH17)に乗っています。

このブログを検索

ブログ アーカイブ

Copyright(C) t-joke All rights reserved.

※注意

ツーリングの記事などは、記事を書いた日ではなく、ツーリングをした日の日付で書いています。
燃費は、満タン法で計算しています。
このブログでは、VFR1200F Dual Clutch Transmissionの事をVFR1200FDと表記しています。

QooQ